【徹底比較】三井住友海上と三井ダイレクトの自動車保険の違いとは?

✔ 三井住友海上と三井ダイレクトの自動車保険って何が違うの?
✔ 三井住友海上と三井ダイレクトの自動車保険では、どちらの方が保険料が安いの?

・・・などなど、あなたは今、三井住友海上と三井ダイレクトの自動車保険について、どのような違いがあるのか疑問をお持ちでしょうか?

マサキマサキ

どちらの保険会社も、同じく「三井」の名前が付いているけど、二社の自動車保険は一体何が違うんだろう?

カンナカンナ

三井住友海上と三井ダイレクトは、いずれもMS&ADインシュアランスグループ傘下の保険会社ですが、それぞれで自動車保険商品の取り扱いがあります。そして、この二社の自動車保険は、契約のタイプ、保険料、選べる補償や特約、といった点について違いがあります。

そこで今回は、三井住友海上と三井ダイレクトの自動車保険について、どのような違いがあるのか比較しながらお話していきます。

ぜひあなたも今回のお話をふまえて、ご自分に合った最適な自動車保険を選ぶにあたっての参考にしてみてください。

三井住友海上と三井ダイレクトの自動車保険の違い

それでは早速ですが、三井住友海上と三井ダイレクトの自動車保険の違いとしては、主に以下の3点が挙げられます。

  1. 契約のタイプ
  2. 保険料
  3. 選べる補償や特約

三井住友海上と三井ダイレクトの自動車保険とでは主にこの3点に違いがあるわけです。なので、これらのポイントをふまえることによって、よりあなたに合った自動車保険を選ぶことができるわけです。

では、それぞれの点について、詳しく解説していきましょう。

契約のタイプ

三井住友海上と三井ダイレクトの自動車保険では、契約のタイプに違いがあります。

まず、三井住友海上の自動車保険は、契約者と保険会社との間に代理店が介して契約する「代理店型」の自動車保険になります。

一方、三井ダイレクトの自動車保険は、契約者がインターネットや電話等で直接保険会社と契約する「ダイレクト型」の自動車保険になります。いわゆる「ネット通販型」の自動車保険のことですね。

そして、代理店型とダイレクト型の自動車保険には、ぞれぞれメリット・デメリットがあります。

まず、三井住友海上のような代理店型の自動車保険のメリットとしては、補償内容を検討する際に代理店に相談できる、伝統と歴史のある保険会社なので信頼性や安心感がある、といった点が挙げられます。

一方、代理店型のデメリットとしては、保険料が高い、良い代理店を探すのが難しい、といった点が挙げられます。

次に、三井ダイレクトのようなダイレクト型の自動車保険のメリットとしては、保険料が安い、ネットや電話で手軽の申し込める、しがらみが無いので気軽に乗り換えができる、といった点が挙げられます。

一方、ダイレクト型のデメリットとしては、補償内容を検討する際に代理店に相談できない、という点が挙げられます。

ただし、ダイレクト型の自動車保険であっても、保険会社のコールセンターに問い合わせれば、補償内容を相談しながら検討することは可能です。

ということで、三井住友海上の場合は代理店を介して保険会社と契約する、三井ダイレクトの場合は保険会社と直接解約する、という違いがあります。

尚、代理店型とダイレクト型の自動車保険の違いについては、以下の記事もご参照ください。

保険料

三井住友海上と三井ダイレクトの自動車保険では、同じ見積り条件や補償内容でも保険料にかなりの差があります。

先ほどもお話しましたように、三井住友海上は、契約者と保険会社との間に代理店が介して契約する「代理店型」の自動車保険なのに対して、三井ダイレクトは、契約者がインターネットや電話等で直接保険会社と契約する「ダイレクト型」の自動車保険になります。

そうなると当然のことながら、代理店型の自動車保険は保険料に代理店の人件費などが中間マージンとして付加されますので、ダイレクト型の自動車保険と比べるとその分割高になります。

ですから、同じ見積り条件や補償内容であっても、代理店型である三井住友海上の方が、ダイレクト型である三井ダイレクトよりも、保険料が割高になるわけです。

例えば、以下は三井住友海上と三井ダイレクトで、同じ条件でそれぞれ見積をとってみた事例です。

まず、見積条件は以下の通りです。

保険期間 令和1年(2019年)7月1日~令和2年(2020年)7月1日
事故有係数適用期間 0年
契約車両 トヨタ プリウス (型式:ZVW55)
運輸支局の地域 関東・甲信越
使用目的 主に日常・レジャー使用
走行距離 3000km以下
記名被保険者の年齢 45歳
運転免許証の色 ゴールド
ノンフリート等級 20等級
運転者年齢条件 35歳以上補償
運転者の範囲に関する特約 本人・配偶者限定特約
対人・対物賠償保険 保険金額:無制限
人身傷害補償保険 搭乗中のみタイプ・保険金額:1億円
車両保険 限定タイプ・保険金額:255万円(免責金額5-10万円)

そして、年間保険料はそれぞれ以下のようになりました。

三井住友海上 三井ダイレクト
年間保険料 34,700円  15,560円

ご覧の通り、同じ見積り条件や補償内容でも、年間保険料に倍以上もの違いが出てくるわけです。

ということで、保険料に関しては、ダイレクト型である三井ダイレクトの方が断然安くなります。

ですから、少しでも保険料を安くおさえたい方は、三井ダイレクトの自動車保険の方がオススメです。

尚、保険料に違いはありますが、同じ補償内容であれば、保険会社のサービス内容や事故対応の違いはありません。

選べる補償や特約

三井住友海上と三井ダイレクトの自動車保険では、選べる補償や特約に若干の違いがあります。

どちらの保険会社であっても、基本的な補償については同等の内容を付けることができます。

ですが、以下の特約については、三井住友海上では付けることができますが、三井ダイレクトでは取り扱いが無いので付けることができません。

  • 日常生活賠償特約…日常生活や自転車事故で、他人の身体や財物に損害を与えて法律上の損害賠償責任を負った場合に、保険金が支払われる特約
  • ドライブレコーダー特約(GK 見守るクルマの保険)…専用ドライブレコーダーを利用して、記録映像を事故解決に活用、事故時に衝撃を探知して保険会社へ自動通報、危険時のアラートによる注意喚起、運転傾向を分析した診断、といったサービスを受けることができる特約
  • 地震・噴火・津波「車両全損時定額払」特約…地震・噴火またはこれらによる津波によって契約車両が全損となった場合に50万円が支払われる特約
  • 新車特約…事故で契約車両が大きく損傷した場合(修理費用が新車価格相当額の50%以上になる場合など)に、新車の買替費用等が保険金として支払われる特約

この中でも特に重要なのが、自転車事故で加害者になった際にも使える「日常生活賠償特約」です。

以下の記事でもお話しましたように、自転車事故で加害者になった場合は1億円近い多額の損害賠償責任を負った判例もありますし、自転車保険への加入を義務付けている自治体も急速に増えています。

ですが、この「日常生活賠償特約」を付けておけば、自転車事故で加害者になって損害賠償責任を負った際にも使うことができるので、別途自転車保険へ加入する必要が無くなります。

多くの自治体で自転車保険への加入が義務付けられていますので、ご本人やご家族が自転車に乗る場合は「日常生活賠償特約」は必須と言えるでしょう。

ということで、これらの特約を付けたいという場合は、三井住友海上の自動車保険の方がオススメです。

 

以上の3点が、三井住友海上と三井ダイレクトの自動車保険の主な違いになります。

尚、三井住友海上と三井ダイレクトの、それぞれの自動車保険の詳細や利用者の口コミについては、以下の記事もご参照ください。

三井住友海上と三井ダイレクトの自動車保険の違いについてのまとめ

今回のお話いかがでしたでしょうか?

おさらいしますと、三井住友海上と三井ダイレクトの自動車保険の主な違いとしては、①契約のタイプ、②保険料、③選べる補償や特約、といった点が挙げられます。

契約のタイプについては、三井住友海上は、契約者と保険会社との間に代理店が介して契約する「代理店型」の自動車保険で、三井ダイレクトは、契約者がインターネットや電話等で直接保険会社と契約する「ダイレクト型」の自動車保険になります。

保険料については、同じ見積り条件や補償内容であっても、代理店型である三井住友海上の方が、ダイレクト型である三井ダイレクトよりも、保険料が割高になります。

両社とも基本的には同等の補償や特約を付けることができるのですが、日常生活賠償特約、ドライブレコーダー特約、地震特約、新車特約、といった特約については、三井住友海上では付けることができますが、三井ダイレクトでは取り扱いが無いので付けることができません。

ということで、ぜひあなたもこれらの相違点をふまえた上で、ご自分に合った自動車保険を選ぶにあたっての参考にしてみてください。

尚、あなたにとって最適で安い自動車保険を選ぶためには、複数の保険会社から見積りをとることをおすすめします。

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