【自動車保険】任意保険は入らない方がお得?未加入者の割合はどれぐらい?

自動車保険には、自賠責保険と任意保険とがありますが、自賠責保険は加入が法律が義務付けられているのに対して、任意保険に関しては加入が義務づけられているものではなく、文字通り「任意」となっています。

自賠責保険への加入が強制なのに対して任意保険への加入は任意なので、「自賠責保険に入っているし、わざわざ任意保険にまで入る必要は無い」とか「無事故なら保険料は掛け捨てになるので、任意保険は入らないほうが得なのでは?」といったお考えの方もいらっしゃるかと思います。

マサキマサキ

自動車保険は無事故で使う機会が無ければ、高い保険料を掛け捨てで支払うだけだから、任意保険に入らない方が出費をおさえることができる可能性があるよね。

カンナカンナ

確かに、無事故で保険を使わなければ、任意保険の保険料が掛け捨てになってしまう可能性もあります。ですが、任意保険に入らないことのデメリットや、任意保険に入ることのメリットを考慮すると、任意保険も必ず加入しておくべき保険であると言えます。

そこで今回の記事では、任意保険の加入者・未加入者の割合はどれぐらいなのか、任意保険に入らないことのデメリット、任意保険に入ることのメリット、さらには任意保険の保険料を安くおさえる方法、といったことについてお話していきます。

あなたも任意保険に加入するべきか否かお悩みなのであれば、ぜひ今回の記事をご参考ください。

自動車の任意保険の加入者・未加入者の割合はどれぐらい?

自動車の任意保険の加入者・未加入者の割合としては、加入者が約87%、未加入者が約13%、となっています。

以下は、自動車共済と自動車保険の対人賠償保険の加入率の推移になります。(対人賠償保険は任意保険に加入する際に必ず入る保険になります。)

自動車共済の加入率自動車保険の加入率合計
2012年13.6%73.3%86.9%
2013年13.7%73.4%87.1%
2014年13.5%73.8%87.3%
2015年13.5%74.1%87.6%
2016年13.5%74.3%87.8%
2017年13.3%74.6%87.9%

参考:損害保険料率算出機構「2017年度自動車保険の概況」

ご覧の通り、自動車共済と自動車保険の加入率の合計は87%程度で推移していますので、未加入率は13%程度ということになります。

ちなみに、以下の記事でご紹介しましたが、全国で任意保険の加入率が最も高いのは富山県の92.0%、加入率が最も低いのは沖縄県の77.4%となっています。

ただし、この統計の中にはタクシーなどの業務用の営業車両なども含まれています。タクシーなどの業務用の営業車両の場合は、任意保険に入らずに会社内で損害賠償費用などをプールしているケースもあるので、乗用車に比べて加入率が低くなります。

ですから、乗用車に限って言えば、任意保険の加入率は90%程度、未加入率は10%程度になると推測されます。

つまり、日本全国にある乗用車のうち、10台に1台は自賠責保険のみの加入で、任意保険は未加入ということになるわけですね。台数で言えば約800万台もの車が任意保険未加入ということになるわけです。

ということで、意外にも多くの車が任意保険に未加入ということになるわけですが、次に、任意保険に入らないとどのようなデメリットがあるのか、任意保険に入るとどのようなメリットがあるのか、についてお話していきましょう。

自動車の任意保険に入らないことのデメリット

自動車の任意保険に入らないことのデメリットとしては、主に以下の3点が挙げられます。

  1. 対人賠償の保険金額が不十分
  2. 対物賠償や搭乗者の傷害に対する補償が無い
  3. 車両に対する補償が無い

任意保険に入らずに自賠責保険のみの場合は、このようなデメリットが生じるわけです。

特に①の対人賠償と②の対物賠償に関しては、損害賠償額が1億円を超える可能性もありますので、非常に大きなリスクになる可能性があります。

では、それぞれ説明していきましょう。

対人賠償の保険金額が不十分

強制加入である自賠責保険の補償範囲は、対人賠償(相手方の身体の損害に対する賠償)のみに限られています。

さらに、自賠責保険で補償される対人賠償の保険金額は、傷害による損害の限度額は120万円、後遺障害による損害の限度額は4000万円、死亡による損害の限度額は3000万円、といったように、任意保険と比べると金額が小さいです。(任意保険の対人賠償の保険金額は無制限となっているのが一般的です。)

ですが、自動車事故で、相手方に後遺障害を負わせてしまったり、死亡させてしまった場合は、損害賠償額が1億円を超えるケースも少なくないわけです。

そうなると、自賠責保険だけではカバーしきれず、何千万円という賠償額を、何十年もかけて自腹で支払い続けていかなければならないわけです。

ですから、任意保険に入らずに自賠責保険のみの場合は、対人賠償の保険金額が不十分と言えるわけです。

対物賠償や搭乗者の傷害に対する補償が無い

先ほどもお話しましたように、自賠責保険の補償範囲は、対人賠償(相手方の身体の損害に対する賠償)のみに限られており、対物賠償(相手方の物や財物への損害に対する賠償)や、傷害保険(自分や搭乗者の身体への損害に対する補償)は付いていません。

なので、任意保険未加入で自賠責保険のみの場合は、自動車事故で、相手方の車、家屋、建物、店舗、ガードレールなどの公共物、といった物や財物に損害を与えた場合は、保険を使うことができず、すべて自腹で賠償しなければならないわけです。

物損事故であっても、相手方の車の積荷である商品の損害額が大きかったり、店舗に突っ込んで営業できない状態にしてしまったり、線路に侵入して電車をストップさせてしまったりといった事例においては、損害賠償額が1億円以上になった判例もあります。

以下は、過去の物損事故において、損害賠償額が高額になった判例の事例です。

損害額判決日被害物件
2億6,135万円1994年7月19日積荷(呉服・洋服・毛皮)
1億3,580万円1996年7月17日店舗(パチンコ店)
1億2,037万円1980年7月18日電車・線路・家屋
1億1,798万円2011年12月7日トレーラー
1億1,347万円2000年6月27日積荷

人身事故に比べると確率は低いですが、この様に物損事故であっても賠償額が1億円を超えることもあるわけです。

また、任意保険未加入で自賠責保険のみの場合は、自動車事故で自分や搭乗者の身体に損害があった際にも補償がありませんので、相手方の車の保険会社をアテにするしか無いわけです。

車両に対する補償が無い

自賠責保険には、自分の車両に対する補償がありません。

なので、自動車事故で自分の車が損傷して修理費用が高額になってしまった際にも、、任意保険未加入で自賠責保険のみの場合は保険を使うことができず、自腹で車の修理費用を支払う必要があるわけです。

また、自賠責保険には、事故で自動車が故障して動かなくなった場合などのサポートもロードサービスも無いので、事故で大変な状況の中、レッカーや代車の手配など、すべて自分自身で行う必要があります。

 

ということで以上が、自動車の任意保険に入らないことのデメリットになります。

自動車事故で加害者となった場合は多額の損害賠償責任を負う可能性もあるので、特に対人賠償の保険金額が不十分な点や対物賠償が無い点は、大きなデメリットであると言えます。

では次に、任意保険に入ることのメリットについてお話していきましょう。

自動車の任意保険に入ることのメリット

自動車の任意保険に入ることのメリットとしては、主に以下の4点が挙げられます。

  1. 事故にあった場合の処理が楽になる
  2. ロードサービスが利用できるのでトラブル時も安心
  3. 自分に合った補償内容を選べる
  4. 相手方が無保険車の場合の補償もある

これらのメリットを考慮すれば、保険料がかかるとはいえ、任意保険に入る価値はじゅぶんあると言えるわけです。

では、それぞれ説明していきましょう。

事故にあった場合の処理が楽になる

任意保険未加入で自賠責保険のみの場合は、自動車事故にあった際に、現場での対応、相手方との示談交渉など、様々な処理をすべて自分一人で行わなければなりません。

ですが、任意保険に加入していれば、事故現場でサポートをしてもらったり、相手方との示談交渉を代行してもらうことができるので、事故の処理が圧倒的に楽になります。

ロードサービスが利用できるのでトラブル時も安心

多くの保険会社の自動車の任意保険には、ロードサービスが自動付帯、またはオプションとして付けることができます。

ロードサービスとは、レッカーサービス、バッテリー上がり時のジャンピング作業、ガス欠時の給油サービス、キーとじ込み時の鍵開け、パンク時のスペアタイヤ交換、脱輪・落輪時の引き上げ、などといったサービスで、事故や故障などの万が一のトラブル時に備えることができます。

自分に合った補償内容を選べる

自賠責保険は補償内容も保険料も一律ですが、任意保険は個々の車の使用頻度や利用目的に合わせて、様々な補償内容を取捨選択して選ぶことができます。

なので、手厚い補償内容にしたり、コスト重視で最小限の補償内容にしたりと、個々のニーズに合わせてカスタマイズすることができます。

相手方が無保険車の場合の補償もある

先ほどもお話しましたように、日本全国にある乗用車のうち、10台に1台は自賠責保険のみの加入で、任意保険は未加入です。

そうなると、事故の相手方が任意保険未加入である可能性もあるわけで、相手方からじゅうぶんな賠償を得られないというケースも考えられるわけです。

ですが、相手が任意保険未加入の場合であっても、こちらが任意保険に加入していれば、「無保険車傷害保険」によって、自分や自分の家族または同乗者が、死亡または後遺障害を負ってしまった場合に保険金が支払われます。

無保険車傷害保険も対人賠償保険に自動付帯している保険なので、任意保険に加入すれば誰でも利用することができます。

これによって、事故の相手方の車が損害賠償能力が不十分な場合であっても、じゅうぶんな補償を受けることができるわけです。

 

ということで以上が、任意保険に入ることのメリットになります。

この様に、任意保険に入らないことのデメリットや、入ることのメリットを考慮すると、任意保険は必ず加入しておくべき保険であることが、ご理解いただけたかと思います。

・・・とはいえ、任意保険に入るとなると、やはりネックとなってくるのが「高い保険料」ですよね?

そこで次に、任意保険の保険料を安くおさえるための方法についてお話していきます。

自動車の任意保険の保険料を安くおさえるための5つのポイント

自動車の任意保険の保険料を安くおさえるための方法としては、以下のような方法があります。

  1. 運転者限定特約や年齢条件で運転者を限定する
  2. 車両保険をエコノミータイプにして免責金額を設定する
  3. 同居する親族から等級を引継ぐ
  4. 各種割引制度を利用する
  5. できるだけの多くの保険会社から見積りをとる

これらは、任意保険の保険料を安くおさえるにあたって、特に有効な方法です。

では、ぞれぞれの方法について説明していきましょう。

運転者限定特約や年齢条件で運転者を限定する

自動車の任意保険は、「運転者限定特約」「年齢条件」を設定して、運転者を限定することによって、大幅に保険料を安くすることができます。

まず、運転者限定特約とは、「限定なし」「家族限定」「本人・配偶者限定」「本人限定」といったように運転者の範囲を限定する特約で、以下のように、運転者の範囲が広くなるほど保険料が高くなり、狭くなるほど保険料が安くなります。

運転者限定特約補償される運転者の範囲保険料
運転者限定なし本人や配偶者・同居する家族だけでなく、別居している未婚や既婚の子供、知人や友人も補償される高い

 

安い

家族限定本人や配偶者・同居する家族、別居している未婚の子供が補償される
本人・配偶者限定本人と配偶者のみが補償される
本人限定本人のみが補償される

そして、年齢条件とは、「全年齢補償」「21歳以上補償」「26歳以上補償」「30歳以上補償」「35歳以上補償」などといったように運転者の年齢の範囲を限定する特約でで、以下のように、年齢の範囲が広くなるほど保険料が高くなり、狭くなるほど保険料が安くなります。

年齢条件補償される運転者の範囲保険料
全年齢補償運転者の年齢問わず補償される高い

 

安い

21歳以上補償運転する同居の親族が21歳以上の場合に補償される
26歳以上補償運転する同居の親族が26歳以上の場合に補償される
30歳以上補償運転する同居の親族が30歳以上の場合に補償される
35歳以上補償運転する同居の親族が35歳以上の場合に補償される

この様に、任意保険は運転者の範囲や年齢条件を限定することによって、保険料を安くおさえることができるわけです。

車両保険をエコノミータイプにして免責金額を設定する

任意保険にはオプションとして、自分の車両の損害を補償するための「車両保険」を付けることができますが、車両保険を付けると保険料が大きく跳ね上がってしまいます。

そこで、車両保険を付けつつも保険料を安くおさえる方法として特に有効なのが、①エコノミータイプを選ぶ、②免責金額を設定する、という2つの方法です。

まず、①のエコノミータイプを選ぶ、についてですが、車両保険には、主に「一般タイプ」「エコノミータイプ(車対車+限定A)」という補償範囲の異なる2つのタイプがあり、「エコノミータイプ」の方が以下のように補償範囲が限定されています。

補償範囲一般タイプエコノミータイプ
車対車
自損事故×
転落・転倒×
台風・洪水
盗難
いたずら・落書き
当て逃げ×
窓ガラスの破損
飛び石
地震××

ご覧の通り、エコノミータイプは、自損事故、転落・転倒、当て逃げなどにおいては車両保険を使うことができませんが、その分保険料が安くなります。

なので、運転技術にある程度自信がある方や、自損事故や当て逃げなどの場合の補償が不要という方であれば、「エコノミータイプ」を選ぶことによって、車両保険を付けつつも保険料を安くおさえることができるわけです。

次に、②免責金額を設定する、についてですが、車両保険の免責金額とは、保険会社が保険金を支払う場合に、損害額の一部を契約者が自己負担する金額のことをいいます。

例えば、車両保険の免責金額を5万円に設定しており、事故で車の修理費用が20万円となった場合は、保険会社から支払われる保険金は15万円で、残りの5万円については契約者の自己負担になるわけです。

免責金額の設定は「1回目の免責金額5万円」「2回目の免責金額10万円」といったように、1回目の事故と2回目以降の事故についての金額を決めるのが一般的です。

そして、この免責金額を高く設定することにより、車両保険の保険料を安くおさえることができるわけです。

ということで、車両保険を付けつつも保険料を安くおさえるためには、①エコノミータイプを選ぶ、②免責金額を設定する、という2つの方法が特に有効です。

同居する親族から等級を引継ぐ

任意保険には、「ノンフリート等級制度」という事故歴に応じて保険料が割引・割増になる制度があります。

等級は1~20等級まであり、1等級が保険料が最も高く、20等級が最も保険料が安くなり、自動車保険に新規加入する場合は通常は6等級からスタートします。

ですが、もし同居する親族の保険が割引率の高い等級なのであれば、それを引継ぐことによって、保険料を安くおさえることができます。

例えば、20歳の人が車を購入して自動車保険を新規契約する場合も、通常は6等級からスタートすることになりますが、同居している父親の自動車保険が20等級なのであれば、車両入替をして、その等級を引継ぐことにより、家族全体の保険料を安くおさえることができます。

また、同居する父親がもう車を運転しないということであれば、車と保険の等級のセットで譲ってもらうこともできます。

さらに、同居している祖父母などが免許を返納するなどして自動車保険を解約した際に中断証明書を取得していた場合も、その等級を引継ぐことができます。

等級は、運転者限定特約や年齢条件と同じく、保険料に大きく影響する要素の1つですので、家族から等級引継ぎができる場合は、ぜひ有効活用しましょう。

各種割引制度を利用する

自動車の任意保険には、様々な割引制度が用意されているので、これらを組み合わせることによって、保険料を大幅に安くすることができます。

各保険会社によって用意されている割引制度は異なってきますが、以下のようなものがあります。

  • インターネット割引…インターネットからの申込みで割引
  • 無事故割引…前契約の保険期間中無事故なら割引
  • ゴールド免許割引…保険始期日時点で記名被保険者がゴールド免許であれば割引
  • 新車割引…保険始期月が新車登録後25ヶ月以内なら割引
  • 継続割引…保険契約を継続した場合、継続回数に応じて割引
  • ASV割引(自動ブレーキ割引)…自動ブレーキが装着さてれいて一定の基準を満たせば割引
  • 電気自動車割引…電気自動車で一定の基準を満たせば割引
  • 証券ペーパーレス割引…保険証券の発行をしなければ500円割引
  • セカンドカー割引…2台目以降契約する車に関して7等級からスタートできる

この様に、任意保険では様々な割引制度が用意されていますので、これらをうまく組み合わせることによって、保険料を安くおさえることができるわけです。

できるだけの多くの保険会社から見積りをとる

自動車の任意保険は同じ見積り条件や補償内容でも、保険会社によってかなり保険料が変わってきます。

特に、代理店型の自動車保険とダイレクト型(ネット通販型)の自動車保険とでは、同じ補償内容であっても、年間保険料が倍ぐらい違ってくるケースもあります。

ですから、あなたにとって最適で安い自動車保険を選ぶにあたっては、できるだけ多くの保険会社から見積りをとって比較検討することをおすすめします。

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ということで以上が、自動車の任意保険の保険料を安くおさえるための方法になります。

ぜひあなたもこれらの方法を実践して、任意保険の保険料を賢く節約していきましょう。

まとめ

今回のお話いかがでしたでしょうか?

自動車保険は、自賠責保険への加入は法律で義務付けられているのに対して、任意保険への加入は任意となっており、日本全国にある自動車のうち約13%は任意保険未加入というのが実状です。

ですが、任意保険に入らないことよって、対人賠償の保険金額が不十分、対物賠償や搭乗者の傷害に対する補償が無い、車両に対する補償が無い、などといった様々なデメリットが生じるわけです。

特に対人賠償と対物賠償に関しては、損害賠償額が1億円を超える可能性もありますので、非常に大きなリスクになる可能性があります。

また、任意保険に入ることによって、事故にあった場合の処理が楽になる、ロードサービスが利用できる、自分に合った補償内容を選べる、相手方が無保険車の場合の補償もある、といった様々なメリットを享受できるわけです。

この様に、任意保険に入らないことのデメリットや、入ることのメリットを考慮すると、任意保険は必ず加入しておくべき保険であると言えます。

ということで、あなたも任意保険に加入するべきか否かお悩みなのであれば、コストをおさえた最低限の補償内容でも良いので必ず加入することをおすすめします。

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