【自動車保険】ゴールド免許割引制度の仕組みや各社の割引率を解説!

✔ 自動車保険のゴールド免許割引って、どのような制度なの?
✔ 自動車保険のゴールド免許割引って、どれぐらい保険料が安くなるの?

あなたは自動車保険の「ゴールド免許割引」について、どのような制度なのか、どれぐらい保険料が安くなるのか、などの疑問をお持ちでしょうか?

マサキマサキ

「ゴールド免許割引」ってことは、ゴールド免許の人の自動車保険の保険料が安くなるってことかな? ブルー免許と比べてどれぐらい保険料が安くなるんだろう?

カンナカンナ

自動車保険のゴールド免許割引は、無事故無違反のゴールド免許の優良ドライバーの保険料を優遇する割引制度です。保険料の割引率については、各保険会社によって異なってきます。

そこで今回の記事では、自動車保険のゴールド免許とはどのような制度なのか、ゴールド免許割引の割引率はどれぐらいなのか、さらにはゴールド免許とブルー免許の保険料の差額はどれぐらいになるのか、などといったことについてお話していきます。

あなたも自動車保険のゴールド免許割引の制度を利用して、賢く保険料を節約していきましょう。

そもそも「ゴールド免許」とは?

自動車保険のゴールド免許割引についてお話する前に、まず「ゴールド免許」について説明しておきましょう。

ゴールド免許は、過去5年間無事故・無違反の優良運転者に交付される運転免許証

運転免許証には、運転者の運転歴や違反歴に応じて「グリーン免許」「ブルー免許」「ゴールド免許」の3種類があり、それぞれ以下のように有効期間が異なります。

運転免許証の種類有効期間備考
グリーン免許免許を取得した日から3回目の誕生日の1カ月後まで初めて免許を取得した場合
ブルー免許通常は、3年間
過去5年間に軽微な違反が1回のみの場合は、5年間
初回の更新手続き後
ゴールド免許5年間5年間無事故・無違反の場合

まず、「グリーン免許」は、初めて免許を取得した初心者ドライバーに交付される運転免許証で、有効期間は「免許を取得した日から3回目の誕生日の1カ月後」までとなります。

そして、グリーン免許の運転免許証の人が初回の契約更新をすると、次は「ブルー免許」が交付されます。ブルー免許の有効期間は通常は「3年間」ですが、過去5年間に軽微な違反が1回のみの場合は有効期間が「5年間」となります。

さらに、免許更新時を基準日として過去5年間に無事故・無違反の優良ドライバーには「ゴールド免許」が交付されます。ゴールド免許の有効期間は「5年間」となります。(更新の年に満71歳を迎える場合の有効期間は4年間、満72歳以上の場合の有効期間は3年間となります。)

例えば、18歳で免許を普通取得した人の場合であれば、最初は「グリーン免許」が交付され、3年後の21歳の初回更新の時点で「ブルー免許」が交付され、さらに3年後の24歳の時に過去5年間無事故無違反であれば「ゴールド免許」が交付されるということになります。

ただし、ゴールド免許の取得後に違反を起こした場合は、次回更新時にブルー免許となります。

ゴールド免許を取得する5つのメリット

ゴールド免許のメリットとしては、①免許証の有効期限が長い、②更新費用が安い、③更新時の講習時間が短い、④免許更新場所の選択肢が多い、⑤自動車保険のゴールド免許割引の適用になる、といった点が挙げられます。

まず、免許証の有効期限については、先ほどお話した通りですが、グリーン免許やブルー免許が3年間なのに対して、ゴールド免許は5年間となっています。(ただし、更新の年に満71歳を迎える場合の有効期間は4年間、満72歳以上の場合の有効期間は3年間となります。)

2つ目の免許の更新費用については、ブルー免許の更新費用は一般運転者の場合は3,300円、初回更新者と違反運転者の場合は3,850円なのに対して、ゴールド免許の更新費用は3,000円と安くなっています。

3つ目の免許の更新時の講習時間については、初めて免許を更新する場合は、無事故・無違反でも2時間程度の初回更新者講習を受ける必要があり、ブルー免許の場合は違反点数や違反回数によって1時間~2時間程度を要しますが、ゴールド免許の場合は30分程度で終了します。

4つ目の免許更新場所の選択肢については、違反運転者は「運転免許試験場」のみでの更新でき、一般運転者は「運転免許試験場」か「運転免許更新センター」のみで更新できるのに対して、ゴールド免許を持つ優良ドライバーは、「運転免許試験場」や「運転免許更新センター」だけでなく、「警察署」でも更新することができます。

そして、5つ目の自動車保険のゴールド免許割引についてですが、これは多くの保険会社の自動車保険で用意されているゴールド免許を持つ優良ドライバーの保険料が割引になる制度です。

ということで次に、この自動車保険のゴールド免許割引について、お話していきましょう。

自動車保険のゴールド免許割引とは?

自動車保険のゴールド免許割引とは、保険契約の始期日時点において、記名被保険者(契約車両の主な運転者)の免許証がゴールド免許の場合に保険料が割引になる制度です。

あくまでも、保険契約の始期日時点での免許証の色でゴールド免許割引が適用になるか否かが判断されますので、始期日以降の保険期間中にブルー免許から更新してゴールド免許に変わった場合には、契約途中からは割引は適用されません。

ですが、保険期間の途中にゴールド免許から更新してブルーに免許に変わった場合であれば、保険契約の始期日時点ではゴールド免許なので、ゴールド免許割引が適用されます。ただし、その場合は、次回の保険契約の更新からはゴールド免許割引は適用されなくなります。

また、記名被保険者の免許証の色でゴールド免許割引が適用になるか否かが判断されますので、保険契約者の免許証の色や、記名被保険者以外の補償対象者の免許証の色は関係ありません。

例えば、保険契約者である夫がブルー免許で、記名被保険者である妻がゴールド免許の場合は、ゴールド免許割引が適用されるわけです。

尚、記名被保険者が変わる場合には変更手続きをする必要があります。その際、変更となる日の時点で、新たに記名被保険者の免許証の色でゴールド免許割引が適用されるか否かが決まります。もし、記名被保険者が変わることでゴールド免許からブルー免許に変わってしまうような場合はゴールド免許割引が適用されず、保険料が上がります。

各保険会社の自動車保険のゴールド免許割引の割引率はどれぐらい?

自動車保険のゴールド免許割引の割引率は、各保険会社によって異なりますが、おおむね10~20%程度になります。

以下は、各保険会社の自動車保険のゴールド免許割引の割引率になります。

保険会社ゴールド免許割引の割引率
ソニー損保10%
SBI損保約19%
イーデザイン損保約15%
セコム損保最大15%
東京海上日動火災保険最大12%
三井住友海上火災保険最大15%
損保ジャパン日本興亜最大15%

SBI損保は約19%と、特に割引率の高さが際立っていますね。

この様に、ゴールド免許割引の保険料の割引率は各保険会社によって異なりますが、具体的な割引率を公開していない保険会社もあります。

ゴールド免許とブルー免許の保険料の差額はどれぐらい?

ゴールド免許割引の適用によって、ゴールド免許とブルー免許の場合とで保険料の差額がどれぐらいになるのか、保険会社7社から実際に見積りを取ってみました。

以下の見積り条件で、運転免許証の色が「ブルー」との場合と「ゴールド」の場合の2つのパターンで、ソニー損保、SBI損保、イーデザイン損保、セコム損保、東京海上日動、三井住友海上、損保ジャパン日本興亜、の7社から見積をとりました。

保険期間令和1年(2019年)9月1日~令和2年(2020年)9月1日
事故有係数適用期間0年
契約車両トヨタ プリウス (型式:ZVW55)
運輸支局の地域関東・甲信越
使用目的主に日常・レジャー使用
走行距離3000km以下
記名被保険者の年齢40歳
ノンフリート等級20等級
運転者年齢条件35歳以上補償(保険会社によっては30歳以上補償)
運転者の範囲に関する特約本人・配偶者限定特約
対人・対物賠償保険保険金額:無制限
人身傷害補償保険搭乗中のみタイプ・保険金額:1億円
車両保険限定タイプ・保険金額:310万円(免責金額5-10万円)

見積りの結果、各保険会社のブルー免許の場合の保険料とゴールド免許の場合の保険料は、それぞれ以下の通りになりました。

保険会社ブルー免許の場合の保険料ゴールド免許の場合の保険料差額
ソニー損保20,840円18,150円2,690円
SBI損保18,010円14,250円3,760円
イーデザイン損保20,460円17,600円2,860円
セコム損保21,500円17,870円3,630円
東京海上日動火災保険37,480円33,200円4,280円
三井住友海上火災保険38,780円34,700円4,080円
損保ジャパン日本興亜35,270円31,270円4,000円

この様に、ブルー免許の場合に比べてゴールド免許の方が、年間保険料が3,000~4000円程度安くなりました。

ご覧の通り、自動車保険は同じ見積り条件や補償内容でも、保険会社によってかなり保険料が変わってきます。

なので、あなたにとって最適で安い自動車保険を選ぶにあたっては、できるだけ多くの保険会社から見積りをとって比較検討することをおすすめします。

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まとめ

今回のお話、いかがでしたでしょうか?

おさらいしますと、自動車保険のゴールド免許割引とは、保険契約の始期日時点において、記名被保険者(契約車両の主な運転者)の免許証がゴールド免許の場合に保険料が割引になる制度です。

ただし、保険契約の始期日以降の保険期間中にブルー免許から更新してゴールド免許に変わった場合や、記名被保険者が変わることでゴールド免許からブルー免許に変わる場合などは、ゴールド免許割引が適用されないので注意が必要です。

自動車保険のゴールド免許割引の割引率は、各保険会社によって異なりますが、おおむね10~20%程度になります。

ということで、ぜひあなたも自動車保険のゴールド免許割引制度を利用して、賢く保険料を節約していきましょう。

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