外車は自動車保険が高い?安い?外車と国産車の保険料の相場を比較!

✔ 外車は自動車保険の保険料が高くなるって本当なの?
✔ 外車と国産車とでは、どれぐらい自動車保険の保険料が違うの?

・・・などなど、あなたは今、外車の自動車保険の保険料は高いのか、外車と国産車ではどれぐらい保険料が違うのか、といったことについて、疑問をお持ちでしょうか?

マサキマサキ

外車は国産車に比べて、何かと維持費用がかかってしまうイメージがるけど、自動車保険の保険料も高くなるのかな? 

カンナカンナ

外車であるという理由だけで自動車保険の保険料が高くなるわけではありません。ですが、外車は国産車と比べて車両保険の料率クラスが高くなる傾向にあるため、車両保険を付けると保険料が高めになることがあります。

そこで今回の記事では、外車の自動車保険の保険料が高いのは本当なのか、外車と国産車の自動車保険の保険料の比較、さらには外車で自動車保険を契約する場合の注意点、といったことについてお話していきます。

あなたも、外車にお乗りで、これらについて疑問をお持ちなのであれば、ぜひ今回の記事をご参考ください。

外車の自動車保険の保険料が高いのは本当なのか?

外車は自動車保険の保険料が高いというイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、確かに国産車に比べて保険料が高くなるケースもあります。

ですが、ここで間違えてはいけないのは、ただ外車であるという理由だけで自動車保険の保険料が高くなるわけではないということです。

自動車保険の保険料は、外車であるか国産車であるかは関係なく、車の「型式」ごとの過去の保険金の支払いや事故実績を保険料算出の1つの要素としています。

そして、車の「型式」ごとの過去の保険金の支払いや事故実績によって保険料を設定した区分のことを、「型式別料率クラス」といいます。

型式別料率クラスは、車の型式ごとに「対人賠償」「対物賠償」「傷害(人身傷害・搭乗者傷害)」「車両」の4種類の保険の項目につき、1~17段階(軽自動車は1~3段階)の数字で評価します。

過去の保険金の支払い実績が少ない型式の車ほど数字が小さくなり、反対に保険金の支払い実績の多い型式の車ほど数字は大きくなります。

つまり、この型式別料率クラスの4つの項目について、数字が小さいほど保険料は安くなり、数字が大きいほど保険料は高くなる仕組みになっているわけなんですね。

型式料率別クラスは、4種類の保険の項目について、車の型式ごとにそれぞれ17段階で評価されるわけですが、保険証券などに「対人クラス5・対物クラス5・傷害クラス7・車両クラス9」といったように記載されています。

では実際、外車の場合はこの型式別料率クラスが高くなるのか、国産車(トヨタ プリウス)と比較してみましょう。

以下は、保険始期2020年1月1日~12月31日の場合の、型式別料率クラスになります。

車種・型式対人対物傷害車両
トヨタ プリウス
(ZVW50)
7879
BMW 1シリーズ
(1A16)
67713
フォルクスワーゲン ゴルフ
(AUCHH)
62711

ご覧の通り、外車である2車種は国産車であるプリウスに比べて、車両保険の料率クラスは高めですが、その他の保険では料率クラスが同程度や低いものもあり、全体の数字で見ればそれほどの違いはありません。

なので、外車だからという理由だけで、型式別料率クラスが高くなるというわけでは無いんですね。

ちなみに、外車の車両保険の料率クラスが高い傾向にある理由としては、車の修理費用が高いことが挙げられます。

外車を修理する場合は、海外から部品を輸入しなければならないので部品代が高くなったり、修理ができる業者も限られるので工賃も高めになるため、その分修理費用も高くなりやすいわけです。

ですから、車両保険の料率クラスに関しては、外車は国産車に比べて高くなるケースが多いわけなんですね。

では次に、外車と国産車とではどれぐらい自動車保険の保険料が違うのか、見てみましょう。

外車と国産車の自動車保険の保険料の相場を比較

外車と国産車とではどれぐらい自動車保険の保険料が違うのか、先ほどの3車種(トヨタ プリウス、BMW 1シリーズ、フォルクスワーゲン ゴルフ)について、ソニー損保で同条件で見積りをとってみました。

まず、見積り条件は以下の通りです。

保険期間令和2年(2020年)6月1日~令和2年(2021年)6月1日
事故有係数適用期間0年
初度登録年月(初度検査年月)平成31年(2019年)1月
車種・型式①トヨタ プリウス(ZVW50)、②BMW 1シリーズ (1A16)、③フォルクスワーゲン ゴルフ(AUCHH)
主な使用地東京
使用目的日常・レジャー使用
年間走行距離5,000km
記名被保険者の年齢40歳
運転免許証の色ゴールド
ノンフリート等級20等級
運転者年齢条件30歳以上補償
運転者の範囲に関する特約本人・配偶者限定特約
対人・対物賠償保険保険金額:無制限
人身傷害補償保険搭乗中のみタイプ・保険金額:1億円
車両保険限定タイプ・保険金額:①トヨタ プリウス 210万円(免責金額5-10万円)、②BMW 1シリーズ 210万円(免責金額5-10万円)、③フォルクスワーゲン ゴルフ 370万円(免責金額5-10万円)

車両保険の保険金額については、プリウスとBMW 1シリーズは同額の210万円、フォルクスワーゲン ゴルフは、370万円としました。

そして、それぞれの年間保険料は以下の通りになりました。

車種・型式年間保険料
トヨタ プリウス
(ZVW50)
24,590円
BMW 1シリーズ
(1A16)
27,890円
フォルクスワーゲン ゴルフ
(AUCHH)
24,240円

ご覧の通り、外車であるフォルクスワーゲン ゴルフの保険料が最も安く、次いで国産車であるプリウス、最も高いのが外車のBMW 1シリーズとなりました。

フォルクスワーゲン ゴルフは、車両保険の保険金額が370万円と最も高額だったのにもかかわらず、他の2車種よりも保険料が安くなりました。

この結果から、外車であるか国産車あるかは関係なく、あくまでも「型式別料率クラス」によって、保険料が変わってくるということが、ご理解いただけたかと思います。

尚、自動車保険の保険料は、同じ見積り条件であっても各保険会社によって異なってきますので、あなたにとって安くて最適な自動車保険を選ぶためには、実際に複数の保険会社から見積りをとって比較検討することをおすすめします。

以下のページでご紹介している自動車保険の一括見積サイトでは、保険会社16社と提携しており、一度の入力でカンタンに複数の会社へ一括見積依頼をして、すぐにウェブ上で各社の見積り結果が出て比較検討ができますので、せひご利用ください。

高級車の場合は車両保険を付けられない場合があるので注意!

外車の中には、市場販売価格が1,000万円を超えるような超高級車も存在します。

ですが、そのような超高級車や、車両保険の料率クラスが「17」車の場合は、保険会社によっては車両保険を付けられないケースがあるので注意が必要です。

これは、外車に限らず国産の高級車の場合であっても、同様のことが言えます。

なぜなら、販売価格が高い車や車両保険の料率クラスが高い車ということは、それだけ車の修理代も高くなる傾向にあるわけですから、保険会社としては保険金の支払いリスクが高まるので、そのような車には最初から車両保険を付けることを避けたいわけです。

車両保険をセットできないケースについては、明確に基準を定めている保険会社もあります。

例えば、セゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」では、以下のように公式サイトで、車両保険をセットできない条件として、「車両料率クラスが17のお車」「当社が定めた市場販売価格相当額が1,000万円を超えるお車」といったことが明記されています。

当社では、新規にご契約をいただく際に、車両保険のお引き受けをしていない場合があります。
主な条件は以下のとおりです。以下のいずれかに該当する場合は、車両保険をセットできませんのでご了承ください。

1.初度登録から15年以上経過しているお車
2.車両料率クラスが17のお車(車両価格が高額な車などに多く存在します。)
(補償開始日が2019年12月31日以前の契約は車両料率クラスが9のお車)
3.当社が定めた市場販売価格相当額が1,000万円を超えるお車

引用:https://faq-ins-saison.dga.jp/car_h/otona/faq_detail.html?id=1476

セゾン自動車火災保険の他にも、ソニー損保、三井ダイレクト損保など、ダイレクト型(ネット通販型)の保険会社では、車両料率クラスが17の車や、市場販売価格が1,000万円を超えるような車について、車両保険をセットできないとしているケースが多いです。

一方で、東京海上日動、あいおいニッセイ同和損保、三井住友海上、損保ジャパン日本興亜、などといった代理店型の保険会社の場合は、1,000万円を超えるような超高級車や、車両料率クラスが「17」であっても車両保険をセットできる可能性が高いです。

ですから、1,000万円を超えるような超高級車や、車両料率が「17」の車に車両保険をセットする場合は、ダイレクト型だけでなく代理店型の保険会社も含めて、比較検討することをおすすめします。

外車の自動車保険を安く抑えたいなら複数社を比較検討しよう

今回のお話いかがでしたでしょうか?

自動車保険の保険料は、外車であるか国産車あるかは関係なく、あくまでも「型式別料率クラス」によって、保険料が変わってくるわけです。

外車は車の修理代が高くるため、車両保険の料率クラスが高くなる傾向にありますが、全体の料率クラスの数字で見れば、必ずしも国産車よりも高くなるとは限りません。

尚、自動車保険の保険料は、同じ見積り条件であっても各保険会社によって異なってきますので、あなたにとって安くて最適な自動車保険を選ぶためには、複数の保険会社から見積りをとって比較検討することをおすすめします。

そして、複数の保険会社から見積りをとって比較検討するにあたっては、次にご紹介する自動車保険一括見積りサイトをぜひご利用ください。

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