SBI損保の自動車保険の評判や口コミは良い?悪い?徹底紹介!

今回の記事では、SBI損保の自動車保険の評判や口コミの紹介、さらには特徴についてお話していきます。

マサキマサキ

SBI損保と言えば、TVCMに「こじるり」こと小島瑠璃子が出演している保険会社だね。ネット型保険会社の中でも特に保険料が安いって噂を聞いたことがあるけど、実際にここの自動車保険を利用している人の評判や口コミはどうなんだろう?

カンナカンナ

そうですね。SBI損保の自動車保険は特に保険料の安さをウリにしている感じがありますよね。比較的新しい会社なので他社と比べると知名度はそこまで高くありませんが、近年加入者が増加傾向にあります。そんなSBI損保の自動車保険について、実際に利用している方々の評判や口コミを見ていきましょう。

SBI損保の自動車保険の評判や口コミってどう?

SBI損保の自動車保険のネット上の評判や口コミで、良いもの悪いものをご紹介していきます。

SBI損保の自動車保険の良い評判や口コミ

インターネットの一括見積サイトで比較検討したら一番保険料が安かった

口コミ(男性)

保険料の見直しするため、インターネットの一括見積サイトで複数社を比較検討したところ、SBI損保が一番安かったです。自動車保険は保険料が安いだけでは意味が無いので、補償内容が薄ければ契約するつもりは無かったのですが、他社と比べても補償内容が劣っているということはなく必要十分といえる内容でしたので加入しました。(40代男性)

必要な補償のみを選ぶことができるので保険料を圧倒的に安くできる

口コミ(女性)

他社だと不要な補償が付いて保険料が高くなってしまうが、SBIは自分に必要な補償のみを選ぶことができるのでムダが無く保険料が圧倒的に安くできる。家庭の収入に見合った保険料にすることができるので家計にやさしくて気に入っている。会社の規模も大きく、有名女優をCMに起用しているので、安心感や信頼感もある。(30代女性)

保険料は安いがロードサービスが無料で補償内容も充実している

口コミ(男性)

毎年自動車保険の更新の時期が来ると、一括見積のホームページを利用して同条件で最安値の保険会社を選んでいますが、いつもSBI損保が一番安くなるので8年連続で継続契約しています。新規契約だけでなく継続契約でも毎年10000円のネット割引が適用されるのも嬉しいですね。保険料は安いですがロードサービスが無料で付いていて補償内容も充実していますので大変満足しています。(60代男性)

車両保険を付けても年間の保険料が2万円以下に

口コミ(男性)

以前は代理店型の大手損保会社の自動車保険だったが、保険料節約のためにネット通販型の中でも一番安かったSBI損保へ乗り換えた。車両保険を付けても年間の保険料が2万円以下になったので大変助かっている。まだ事故を起こしていないので事故対応力はわからないが、何度か電話で問い合わせたところ、オペレーターの電話対応は良かったので、おそらく顧客対応に関しても問題は無いと思う。(50代男性)

保険料が安いのに丁寧かつ親切な事故対応、コスパが良い自動車保険

口コミ(女性)

年間保険料が10000円以下なのにも関わらず、補償内容やロードサービスが充実しており、事故対応もしっかりしています。遠出をして高速道路に事故にあった時に事故対応してもらいましたが、相手方への対応もしかっりとしていただき、保険料が安いのにここまでしてくれるのかと思ったぐらい丁寧かつ親切な対応をしてもらうことができました。保険会社からすれば当たり前の対応なのかもしれませんが、値段を考えれば圧倒的にSBI損保はコスパが良いと感じます。友人や職場の同僚にもすすめたくなる自動車保険です。(50代女性)

ネット通販型の保険会社だが、お互いの顔が見えるような信頼感がある

口コミ(男性)

契約更新時などにわからないことがあって電話することがありますが、その度にオペレーターの方が親切に教えてくれるので顧客対応に関しても大変満足しています。言葉づかいも丁寧でマナーもしっかりしているので、気持ちよく話をすることができ、安心することができます。ネット通販型の保険会社ではありますが、お互いの顔が見えるような信頼感を感じますね。保険料も安く、まったく不満な点は無いので来年も契約更新すると思います。(20代男性)

事故対応やサービス面は代理店型の保険会社と比べても遜色ない

口コミ(女性)

2年前に高速道路を走行中に飛び石で車のフロントガラスが傷ついてしまった時、保険会社に事故の連絡をしました。電話に出た事故受付担当の方がまず最初に「お怪我はありませんか?」と、こちらの身体を第一に心配してくれたことに大変うれしく感じました。その後の対応もスムーズに進めていただき、安心して手続きをすることができました。以前契約していた代理型の保険会社と比べて保険料は2分の1以下になりましたが、事故対応やサービス面に関しては代理店型の保険会社と遜色ないぐらい良いと感じています。(60代女性)

事故対応も保険金の支払いも完璧な対応だった

口コミ(男性)

はじめての交通事故で、気が動転して現場でどうしたら良いかわからない中で電話しましたが、女性オペレーターの方が1つ1つ丁寧に説明してくれたので、何をすれば良いのかすぐに理解することができました。ロードサービスも迅速に手配していただき、保険金もすぐに支払ってもらえたので大変助かりました。事故対応も保険金の支払いも完璧な対応をしていただけたと思います。(30代男性)

SBI損保の自動車保険の悪い評判や口コミ

レッカーを自分で呼んだら補償の対象外となり自己負担になった

口コミ(男性)

事故が発生した時に、レッカーを呼ぶ必要があったのでコールセンターに電話しましたたが、なかなかつながりませんでした。仕方なく自分でレッカーを呼んだのですが、そうなると補償の対象外となってしまうようでレッカー代は自己負担になってしまいました。それ以外の部分では、相手方との示談交渉を円滑に進めていただき連絡も逐一してもらうことができたので、満足のいく対応だったと思います。(40代男性)

顧客対応に関しては値段相応

口コミ(女性)

保険料が安い点はありがたいが、顧客対応に関しては値段相応とも感じる。これは担当者によるのかもしれないが、事故対応で担当者と電話のやりとりをしていて、良く言えば気さくでフレンドリーだが、丁寧な感じの話し方では無かった。また、事故にあった車の写真を送ってくださいと言われて送ったところ、写真が不鮮明でわかりにくと言われてしまい、写真を撮り直して送った。それなら、最初からどのように写真を撮れば良いのか具体的に細かく指示してほしかった。(50代女性)

SBI損保の自動車保険の評判や口コミをまとめると

 カンナ カンナ

SBI損保の自動車保険の評判や口コミのまとめです。

良い評判や口コミ
  • 一括見積サイトで複数の保険会社を比較検討したら、SBIが最も保険料が安かった
  • 必要な補償のみを選んでムダを省くことにより保険料を安くおさえることができる
  • 保険料が安いだけでなくロードサービスが無料付帯しており補償内容も充実している
  • 新規契約・継続契約問わずインターネット割引10000円が適用されるのが嬉しい
  • 車両保険を付けても年間の保険料が2万円以下で大変助かっている
  • 保険料が安いのに丁寧かつ親切な事故対応をしてもらえた
  • オペレーターの電話応対が丁寧で、お互いの顔が見えるような信頼感を感じる
  • 事故対応やサービス面は代理店の保険会社と比べても測色ない
  • 事故対応も保険金の支払いもスムーズだった
悪い評判や口コミ
  • レッカーを自分で呼んだら補償の対象外となり、レッカー代が自己負担になってしまった
  • 顧客対応に関しては値段相応

SBI損保の自動車保険に関して良い口コミも悪い口コミもありましたが、全体的には良い口コミが多く、特に保険料の安さやコストパフォーマンスの良さについての意見が目立ちました。車両保険を付けても保険料を安くおさえられるのも魅力のようです。

ということで、あなたもSBI損保の自動車保険を含めて、ぜひ一度自動車保険の無料一括見積をしてみましょう。以下のページの自動車保険一括見積りサイトは保険会社16社と提携しており、一度の入力でカンタンに複数社から見積りをとって比較検討することができます。

SBI損保の自動車保険の特徴を徹底解説!

カンナカンナ

SBI損保の自動車保険の特徴について解説していきます。

ダイレクト型の自動車保険の中でも特に保険料の安いのが特徴

ダイレクト型(ネット通販型)の保険会社は代理店型の保険会社に比べて、代理店手数料等のコストがかからない分、保険料が安くなる傾向にあります。

そして、そんなダイレクト型の保険会社の中でも、特に保険料の安さをウリにしているのがSBI損保と言えるでしょう。

SBI損保の経営戦略の1つに「ウチにはソニー損保さんのような知名度は無いが、ソニー損保さんが大手代理店型損保からお客様をとっている中、ウチはソニー損保さんからお客様をとる」ということが言われています。

つまり、SBI損保はダイレクト型の保険会社の中でも後発で知名度で他社に劣る分、保険料の安さというわかりやすいメリットをウリにすることにより、「とにかく保険料を安くしたい」層のユーザーの獲得を狙っているわけですね。

また、基本となる保険料や各オプションの料金が安いので、他社では車両保険や多くの補償が付けられない予算であっても、SBIであれば補償内容を充実させることも可能です。

もちろん、条件によってどの保険会社が一番安くなるかは変わってきますが、SBI損保は多くの方にとって選択肢の1つとなりうる保険会社と言えるでしょう。

保険料は「走った分だけ」、走行距離に応じた合理的な保険料

SBI損保では、年間走行距離区分(5,000km以下、5,000km超~10,000km以下、10,000km超~15,000km以下、15,000km超)に応じた保険料が算出されます。

他社では一番少ない走行距離区分が3,000km以下に設定されていることが多いですが、SBI損保では一番少ない走行距離区分でも5,000km以下と高めに設定されているため、年間走行距離が4000km程度の方は特に割安感を感じることができます。

ネット割引、保険証券不発行割引、新車割引、ASV割引などの豊富な割引制度

SBI損保では、以下の様に豊富な割引制度があります。

  • インターネット割引…新規・継続問わずインターネットからの申込みで10000円割引
  • 保険証券不発行割引…保険証券不発行で500円割引
  • 新車割引…契約者の保険始期日が初度登録後25カ月以内であれば最大約9%割引
  • セーフティー・サポートカー割引(ASV割引)…契約者にAEB装置が搭載されて一定条件を満たせば割引
  • セカンドカー割引…2台目以降の車を保険加入する場合に一定条件を満たせば7等級からスタート
  • ゴールド免許割引…契約者を主な運転者がゴールド免許の場合に約19%の割引
  • 運転者限定割引…本人のみ、夫婦のみ、家族限定など、運転者を限定した場合に割引

SBI損保は基本となる保険料や各オプション料金が割安ですが、これらの割引制度も組み合わせることにより、さらに保険料を安くすることができるわけです。

他社でもこのような割引制度はありますが、SBI損保では、新車割引は最大9%、ゴールド免許割引は約19%、運転者限定割引は本人限定なら約8%、本人・配偶者限定なら約7%、などといったように他社より高い割引率になっているのが特徴です。

事故対応は安心の24時間365日受付、専任スタッフが親切丁寧に対応

SBI損保の自動車保険では、24時間365日年中無休で事故連絡の受付をしています。

平日の19:00まで、土日祝日の17:00まで受け付けた事故に関しては、専任スタッフが当日中に、相手方への連絡、病院への連絡、代車の手配、などといった初期対応が可能です。ロードサービスは24時間対応可能です。

平日土日・祝日
事故受付24時間24時間
初期対応9:00~19:00受付分9:00~17:00受付分
事故対応(示談交渉)9:00~17:00
ロードサービス24時間24時間

ロードサービスが自動付帯、業界最高レベルのロードサービス【プレミアム】も有り

SBI損保の自動車保険には、すべての契約にロードサービスが自動付帯されており、ロードサービス拠点は全国3680ヶ所、提携修理工場は全国1450ヶ所にあります。

SBI損保のロードサービスは、すべての契約者に適用される基本サービスと、一定の条件を満たした契約者に適用される【プレミアム】サービスとがあり、メニュー内容は以下の通りです。

基本サービス【プレミアム】サービス
レッカーサービス最寄りの修理工場まで距離無制限、契約者の指定工場までなら50kmまで無料最寄りの修理工場まで距離無制限、契約者の指定工場までなら150kmまで無料
緊急対応サービスバッテリー上がり、パンク、鍵の閉じ込み等の緊急対応が30分程度まで無料バッテリー上がり、パンク、鍵の閉じ込み等の緊急対応が時間無制限無料
ガソリン補給サービスガソリンまたは軽油の補給が10リットル無料ガソリンまたは軽油の補給が10リットル無料
キー紛失時の開錠・キーの作成保険期間内で1回限り対応
落輪の引き上げ・引き降ろし車輪3輪までが無料全ての車輪が落輪した時も無料
レンタカー24時間まで無料48時間まで無料
帰宅・宿泊・運搬・引取りサービス現場からの帰宅費用や現地復旧できない場合の宿泊費用を補償、宿泊費用は1泊までで1人あたり15000円上限/泊現場からの帰宅費用や現地復旧できない場合の宿泊費用を補償、宿泊費用は2泊までで1人あたり15000円上限/泊
ペット宿泊費用サービス宿泊費用は2泊までで1人あたり10000円上限/泊
車両相談サービス利用可能

基本サービスはすべての契約者に適用されますが、【プレミアム】サービスに関しては、以下の4つの条件のうちのいずれかに該当する契約者に適用となります。

  • 「SBI損保の自動車保険」のご契約を継続して3年目以降であること
  • 「SBI損保の自動車保険」および「SBI損保のがん保険」に加入していること
  • 「SBI損保の自動車保険」および「SBI損保の火災保険」に加入していること
  • 「SBI損保の自動車保険」の契約に、車両保険(一般車両)、全損時諸費用保険金特約、自宅・車庫等修理費用補償特約、車内外身の回り品補償特約、車両損害に関するレンタカー費用補償特約(保険金10000円)、をすべて付帯していること

2つ目~4つ目の条件に関してはややハードルが高いかもしれませんが、1つ目の継続契約の3年目以降であることに関してはハードルの低い条件と言えるでしょう。

選びやすい3つのプラン「おすすめプラン」「充実プラン」「シンプルプラン」

SBI損保の自動車保険では、契約者が選びやすいように「おすすめプラン」「充実プラン」「シンプルプラン」という3つのプランが用意されています。

自動車保険には様々な保険や特約の種類があるので、どれを付けたら良いのか迷う人も多いかと思いますが、SBI損保であれば、この3つのプランから手間をかけずに簡単に自分に合った補償内容を選ぶことができるわけです。

3つのプランのそれぞれの補償内容は以下の通りです。

おすすめプラン充実プランシンプルプラン
対人賠償保険無制限無制限無制限
対物賠償保険無制限無制限無制限
対物自己負担額0万円0万円0万円
人身傷害補償保険(自動車事故補償)5000万円1億円5000万円
無保険車傷害保険2億円2億円2億円
自損事故保険1500万円1500万円1500万円
搭乗者傷害保険1500万円2000万円
車両保険の種類一般車両一般車両車対車+限定A
車両自己負担額0-10万円0-10万円5-10万円
全損時諸費用保険金特約20万円
対物差額修理費用補償特約50万円50万円
自転車事故補償特約賠償責任:1億円、
死亡·後遺障害:1,000万円、
医療:定額払
賠償責任:1億円、
死亡·後遺障害:1,000万円、
医療:定額払
自宅・車庫等修理費用補償特約30万円
(保険期間中
1回)
車両損害に関するレンタカー費用補償特約1日5,000円1日10,000円
車内外身の回り品補償特約30万円
(自己負担額
3,000円)
30万円
(自己負担額
3,000円)
個人賠償責任危険補償特約1億円

補償内容の充実度としては、充実プラン>おすすめプラン>シンプルプランとなり、トータルの保険料もこれに比例します。

シンプルプランでもじゅうぶんな補償内容と言えますが、より補償内容を充実させたい方には、スタンダードプランや充実プランがおすすめです。

SBI損保は保険料が安いので、補償内容を充実させても他社よりもコストがかからない点が魅力の1つです。

他車運転危険担保特約が自動セットされている

SBI損保の自動車保険では、対人賠償保険、対物賠償保険、車両保険、自損事故保険などに「他車運転危険担保特約」が自動セットされています。

他車運転危険担保特約とは、他人の車を借りて運転した場合の事故でも、契約者からの申し立てによって、借りた車の保険よりも優先して保険金を受け取ることができる特約です。

例えば、他人の車を借りて運転していて、以下のような場合においてこの特約を使うことができます。

  • 歩行者や相手の車の搭乗者などを死傷させてしまった場合の賠償責任(対人賠償保険)
  • 相手の車や自転車、ガードレールや街灯などを破損させてしまった場合の賠償責任(対物賠償保険)
  • 借りた他人の車の損害(車両保険)
  • 借りた他人の車使用中の自損事故によるケガなど(自損事故保険)

本人や家族が自転車に乗るなら付けておきたい自転車事故補償特約

SBI損保では、オプションとして自転車事故補償特約を付けることができます。

自転車事故補償特約とは、契約者本人や家族が自転車で走行中や搭乗中に他人をケガさせたり他人の財物をこわして損害賠償責任を負った場合や、自転車で走行中や搭乗中にケガを負った場合に、保険金を受け取ることができる特約です。

補償内容は、損賠賠償責任は1億円まで、傷害保険は死亡・後遺障害は1000万円まで、医療保険金は一律5万円が支払われます。

補償対象者の範囲は、記名被保険者、記名被保険者の配偶者、記名被保険者および配偶者の同居の家族、記名被保険者および配偶者の別居の未婚の子、です。

特に自転車に乗る年齢のお子さんがいる場合は付けておきたい特約です。

車両保険は「一般車両」タイプか「車対車+限定A」タイプかを選べる

SBI損保の車両保険は、補償範囲が広い「一般車両」タイプか、補償範囲が一部限定されている「車対車+限定A」タイプかを選ぶことができます。

それぞれのタイプの補償範囲は以下の通りです。

一般車両車対車+限定A
車やバイクとの衝突・接触
自転車との衝突・接触×
電柱・建物などとの衝突や接触(単独事故)×
当て逃げ×
転覆・墜落×
火災・爆発・台風・洪水・高潮など
盗難・いたずら・落書き
窓ガラスの損害・飛び石による損害

車に積んでいた物が損害した場合に使える車内外身の回り品補償特約

SBI損保の自動車保険では、車内外身の回り品補償特約を付けることができます。

車内外身の回り品補償特約とは、契約車で外出中に携行していた身の回りの品が偶然の事故によって損害を受けたり盗難にあった場合、または契約車の事故により、車内に積載していた日用品が同時に損害を受けた場合に保険金を受け取ることができる特約です。

例えば、車に積んでいたゴルフのドライバーが事故で破損してしまった場合などに使うことができます。

受け取ることができる保険金額としては、実際の損害額から自己負担額(3,000円)を引いた額(30万円限度)となります。

もらい事故の時に備えておきたい「弁護士費用等補償特約」

SBIの自動車保険では、車で事故を起こして加害者になった場合は、相手方との示談交渉を専任スタッフに任せることができます。

ですが、「もらい事故」のような被害者になってしまった場合は、保険会社の専任スタッフに代わりに示談交渉をしてもらうことはできません。これは、どの保険会社の自動車保険であっても同じです。

なので、「もらい事故」のような被害者になってしまった場合は、自分自身で相手方と示談交渉をするか、弁護士に依頼して示談交渉をすることになるわけです。

とはいえ、自分自身で相手方や相手方の保険会社と示談交渉をするとなると、専門知識なども必要ですし、ケガをしている中ですと精神的にも肉体的にもかなりの負担になりますし、交渉がうまくいかなったり、相手にいいようにやられて、じゅうぶんな損害賠償金や慰謝料を受け取れずに終わってしまう可能性もあるわけです。

ですが、弁護士に示談交渉を任せれば、自分はケガの治療に専念することもできますし、納得のいく損害賠償金や慰謝料を勝ち取ることができる可能性が高まるわけです。

ですから、「もらい事故」のような被害者になってしまった場合は、自分自身でやるよりも弁護士に示談交渉を任せた方が良いわけです。

SBIの自動車保険では弁護士費用等補償特約を付けることができ、この特約を使うことにより、1回の事故につき300万円を限度に、弁護士費用や訴訟費用などについての保険金を受け取ることができます。

ファミリーバイク特約で原付バイクの保険もまとめてカバーできる

SBIの自動車保険では、記名被保険者やその家族が原付バイクに乗る際の保険として「ファミリーバイク特約」を付けることができます。

ファミリーバイク特約を付けることにより、原付バイクの運転中の事故により他人をケガさせてしまったり、他人の財物を壊してしまい法律上の損害賠償責任を負った場合、あるいは記名被保険者またはそのご家族がケガを負ったりした場合に保険金を受け取ることができます。

現在位置がわからなくても大丈夫「SBI損保GPSナビ」

SBI損保では、スマートフォンのGPS機能を利用した位置情報通知サービス「SBI損保GPSナビ」を無料で利用することができます。

例えば、事故やロードサービス利用時に現在位置がわからない場合でも、この「SBI損保GPSナビ」のサイトにアクセスることにより、オペレーターに自動で位置情報が伝わり、迅速にロードサービス拠点からレッカーなどを手配してもらうことができます。

 

以上、SBI損保の自動車保険の特徴についてお話しました。

この様に、SBI損保の自動車保険は、ダイレクト型の保険会社の中でも特に保険料が安く割引制度も豊富にあり、それでいて補償内容やサービス面は代理店型の保険会社なみに充実しています。

とにかく保険料を安くおさえたい、少ない予算で補償を充実させたい、というのであればSBI損保の自動車保険は選択肢の1つと言えるでしょう。

ぜひ一度、SBI損保を含め、自動車保険の無料一括見積をしてみましょう。

SBI損保の自動車保険はこんな方におすすめ

カンナカンナ

SBI損保の自動車保険は以下のような方におすすめです。

  • 任意保険は必要最低限にして、とにかく保険料を安くおさえたい方
  • 保険料を安くおさえつつもじゅうぶんな補償内容を付けたい方
  • 保険料が安くても万全の事故対応ができる自動車保険を選びたい方
  • 車両保険を付けつつも保険料を安くおさえたい方
  • 外資系ではなく、何かと安心できる国内の保険会社の自動車保険を選びたい方
  • 代理店型からネット通販型の保険に切り替えるにあたって、どれを選べば良い迷っている方
  • はじめて自動車保険に加入するにあたって、どれを選べば良いか迷っている方
  • 補償内容をあれこれ選ぶのが面倒なので、決められたプランの中から選びたい方
  • 自転車に乗るお子さんやご家族をお持ちの方

もしあなたが上記のいずれかに当てはまるのであれば、SBI損保の自動車保険が適している可能性があります。

尚、あなたにとって最適な自動車保険を選ぶためには、最大16社に無料で一括見積できる以下のサイトで見積依頼をした上で比較検討することをオススメします。

 

SBI損保の自動車保険に関するQ&A

Q:SBI損保の自動車保険では運転者の年齢条件特約にはどのような種類がある?

A:SBIの自動車保険では、年齢を問わず補償、21歳以上補償、26歳以上補償、の3種類の年齢条件特約があります。

他社の自動車保険では、30歳以上補償や35歳以上補償などといったようにさらに上の年齢条件特約もあるのに比べて、SBI損保の自動車保険は年齢条件特約の種類が少ないですが、その分20代の方であっても保険料が安くできるとも言えるわけです。

Q:SBI損保の自動車保険には継続割引はある?

A:SBI損保の自動車保険には継続割引という名称の割引制度はありません。

ですが、SBI損保の自動車保険を継続契約することによる割引やメリットとして、10000円のインターネット割引が新規契約のみならず継続契約でも毎年適用になりますし、3年目以降の契約であればロードサービス【プレミアム】の適用対象となり業界最高水準のロードサービスを無料で利用できるようになります。

Q:SBI損保の自動車保険にはチャットサービスはある?

A:はい、SBI損保の自動車保険では、商品やサービスに関する疑問点や操作方法について不明点について、Webチャットサービスを使ってリアルタイムで問い合わせることができます。

詳しくは以下のページからご確認ください。

>>SBI損保Webチャットサービス

Q:SBI損保の自動車保険では事故時などに使えるアプリはある?

A:アプリではありませんが、「SBI損保GPSナビ」というサイトにアクセスすることにより、オペレーターに自動的に位置情報通知できるサービスがあり、これにより迅速にロードサービスなどを手配することができます。

「SBI損保GPSナビ」のご利用の手順は以下の通りです。

Q:SBI損保の自動車保険はクレジットカードで保険料を支払うこともできる?

A:可能です。SBI損保では、JCB、VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブのクレジットカードで保険料を支払うことができます。

SBI損保では、決済翌月以降にクレジットカード会社へ保険料の請求をおこなって おり、クレジットカード利用月は決済当月ではなく、翌月以降となります。

尚、引落日は各クレジットカード会社によって異なりますので、ご利用のクレジットカード会社へご確認ください。

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