【自動車保険】保険会社15社の保険料シミュレーション機能を紹介【車種別】

自動車保険を選ぶ際には、「実際に見積依頼をする前に、保険料がどれぐらいになるのか調べておきたい」と、お考えの方は多いかと思います。

あなたも、はじめて自動車保険に加入する場合や、他社の自動車保険に乗り換える場合においては、あらかじめどれぐらいの保険料になるのか把握しておきたいですよね?

そこで便利なのが、多くの保険会社のホームページで利用することができる「自動車保険の保険料シミュレーション機能」です。

各保険会社のホームページ上にある自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用すれば、実際に見積依頼をする前に。ご自分に合った補償内容を選んで、車種別の保険料を簡単に算出することができます。

もちろん、無料で利用することができますし、ほとんどの保険会社では名前やメールアドレスなどの個人情報の入力も不要です。

ということで今回の記事では、主要保険会社15社の自動車保険の保険料シミュレーション機能をご紹介します。

あなたも、実際に見積依頼をする前に気になる保険会社の保険料を調べておきたいという場合は、ぜひ各社の保険料シミュレーション機能をご活用ください。

また、保険料シミュレーション機能をご利用の際には、お手元に、運転免許証、車検証、保険証券(現在任意保険に加入している場合)、を用意しておきましょう。

尚、あなたにとって安くて最適な自動車保険を選ぶためには、なるべく多くの保険会社から見積りをとって比較検討することをおすすめします。

以下のページでご紹介している自動車保険の一括見積サイトは保険会社16社と提携しており、一度の入力でカンタンに複数の会社へ一括見積依頼をして、ウェブ上ですぐに各社の見積り結果を見て比較検討できますので、せひご利用ください。

主要保険会社15社の自動車保険の保険料シミュレーション機能を紹介

それでは早速ですが、保険会社15社の自動車保険の保険料シミュレーション機能をご紹介していきます。

尚、各保険会社の保険料シミュレーション機能は、パソコン、タブレット、スマートフォン、いずれの端末でも利用することができますが、ここではパソコン用の画面を事例にご紹介していきますのでご了承ください。

東京海上日動火災保険

東京海上日動火災保険では、以下のページにある「お見積もり」ボタンを押すと、自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用することができます。

>東京海上日動火災保険「ト―タルアシスト自動車保険」のページはコチラ

以下のように、5つの質問に答えるだけで保険料がわかる「かんたん見積り」と、詳細な情報で見積もった保険料がわかる「じっくり見積り」の2つのタイプの見積り方法があり、いずれかを選ぶことができます。

以下は、「じっくり見積り」の見積り結果の画面ですが、補償内容が充実した「Aプラン」、補償内容が限定されるが保険料が安い「Bプラン」、さらにはカスタマイズした補償内容の「Cプラン」の3つのプランが表示されます。

動作も速く、詳細な見積り結果を調べることができるので大変使いやすいです。

欠点としては、車両保険金額については、決められた1つの標準的な価格で算出され、変更することができない点が挙げられます。(他社のシミュレーションでは車両保険金額について、ある程度の幅の範囲内で変更して設定することができます。

あいおいニッセイ同和損保

あいおいニッセイ同和損保では、以下のページの下部にある「保険料試算」ボタンを押すと、自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用することができます。

>あいおいニッセイ同和損保「タフ クルマの保険」のページはコチラ

以下のように、見積り結果の画面では、補償内容の異なる3つのプランが表示されます。また、表示されたプランの各項目のプルダウンメニューを選び直すことによって、細かい部分を変更して再計算することができます。

動作は非常に軽く、詳細な見積りシミュレーションができます。ちなみに、あいおいニッセイ同和損保と同じグループ会社である、三井住友海上も同じ見積りシステムを採用しています。

三井住友海上火災保険

三井住友海上火災保険では、以下のページの中ほどにある「保険料試算スタート」の黄色いボタンを押すと、自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用することができます。

>三井住友海上保険「GK クルマの保険」のページはコチラ

以下のように、見積り結果の画面では、補償内容と保険料の異なる3つのプランが表示されます。「プラン3」に関しては、各項目のプルダウンメニューを選び直すことによって、細かい部分を変更して再計算することができます。

同じグループ会社である、あいおいニッセイ同和損保と同じ見積りシステムが採用されており、動作が軽くて使いやすいです、

損保ジャパン日本興亜

損保ジャパン日本興亜では、以下のページの個人用自動車保険「THE クルマの保険」の欄にある「お見積りはこちら」の灰色のボタンを押すと、自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用することができます。

>損保ジャパン日本興亜の保険料試算ページはコチラ

必要事項を入力すると、以下のように「補償充実プラン」「エコノミープラン」の2つのプランが提示されますので、どちらのプランをベースに見積りをするか選び、「このプランでお見積り」の赤いボタンを押します。

「補償充実プラン」「エコノミープラン」のいずれかのプランを選ぶと、以下のように「おすすめプラン」と「フリープラン」が表示されます。「フリープラン」は、各項目のプルダウンメニューを選び直すことによって、おすすめプランの細かい部分を変更して再計算することができます。

詳細な見積り結果がシミュレーションができるので便利ですが、他社と比べるとやや記入項目が多い点は面倒と言えるかもしれません。

ソニー損保

ソニー損保では、以下のページの「見積り・申込み」のオレンジ色のボタンを押すと、自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用することができます。(「見積り・申込み」となっていますが、申し込みはせずに、保険料シミュレーション機能だけを利用することができます。)

>ソニー損保の自動車保険の見積り・申込みページはコチラ

以下のように、見積り結果の画面では、保険料が安い順に「標準プラン」「安心プラン」「もっと安心プラン」の3つのプランが表示されます。いずれのプランも条件変更をして再計算することができます。

ソニー損保の保険料シミュレーションは、詳細な見積り結果が出る点は良いのですが、他社と比べるとやや読み込み時間が遅い点が欠点です。

セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)

セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)は、以下のページの「簡単シミュレーション」のボタンを押すと、自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用することができます。

>セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)の公式ページはコチラ

必要事項を入力すると、以下のように見積り結果が表示されます。もちろん、見積条件や補償内容を変更して再計算することも可能です。

簡単な入力で詳細な見積りを調べることができる点は良いですが、読み込み時間がやや遅いのが難点です。

SBI損保

SBI損保では、以下のページの「無料お見積り・お申込み」のボタンを押すと、自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用することができます。

>SBI損保の自動車保険の公式ページはコチラ

必要事項を入力すると、以下のように見積り結果として、「おすすめプラン」「充実プラン」「シンプルプラン」の3つのプランが表示されます。それぞれのプランは、各項目のプルダウンメニューを選び直すことによって、細かい部分を変更して再計算することができます。

登録番号(車のナンバーや陸運支局など)を入力する必要があったりと、他社よりもやや入力項目が多いですが、詳細な見積り結果を見ることができます。

SBI損保は、何と言っても保険料の安さが特徴と言えます。

イーデザイン損保

イーデザイン損保では、以下のページの「お見積もり・お申し込み」のボタンを押すと、自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用することができます。

>イーデザイン損保の自動車保険のお見積もり・お申し込みページはコチラ

必要事項を入力すると、以下のように見積り結果として、「プランA」「プランB」「プランC」の3つのプランが表示されます。それぞれのプランは、各項目のプルダウンメニューを選び直すことによって、条件や補償内容を変更して再計算することができます。

動作も速く詳細に見積もり結果が出るので、非常に使いやすいシミュレーターです。

チューリッヒ保険

チューリッヒ保険では、以下のページの「お見積り・お申込み」のボタンを押すと、自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用することができます。ただし、見積り結果を見るためには、名前・住所・メールアドレス、といった個人情報を入力する必要があります。

>チューリッヒ保険の自動車保険のお見積もり・お申し込みページはコチラ

必要事項と個人情報を記入すると、以下のように見積り結果の画面となり、「標準プラン」「プラン比較①」「プラン比較②」の3つのプランが表示されます。それぞれのプランは、各項目のプルダウンメニューを選び直すことによって、条件や補償内容を変更して再計算することができます。

他社のシミュレーターは個人情報の入力が不要なのに比べると、チューリッヒでは個人情報を入力する必要があるため、利用するハードルが高いと言えます。

アクサダイレクト

アクサダイレクトでは、以下のページの「かんたん!お見積り」のボタンを押すと、自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用することができます。

>アクサダイレクトの自動車保険のお見積もりページはコチラ

必要事項を記入すると、以下のように見積り結果の画面となり、「プラン1」「プラン2」「プラン3」の3つのプランが表示されます。それぞれのプランをカスタマイズするには、「このプランを変更する」をクリックして、各項目のプルダウンメニューを選び直すことによって、条件や補償内容を変更して再計算することができます。

動作が軽くて詳細な見積り結果がわかるので、非常に使いやすいシュミレーターです。

また、条件変更をして再計算をした場合は、以下のようにいくら安くなったのかも表示されるのでわかりやすいです。

三井ダイレクト損保

三井ダイレクト損保では、以下のページの「お見積もり・お申し込み」のボタンを押すと、自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用することができます。

>三井ダイレクト損保の自動車保険のお見積もり・お申し込みページはコチラ

必要事項を記入すると、以下のように見積り結果の画面となり、「エコノミー」「スタンダード」「プレミアム」の3つのプランが表示されます。それぞれのプランをカスタマイズするには、「補償内容変更」ボタンをクリックして各項目を選び直すことによって、条件や補償内容を変更して再計算することができます。

動作が軽く条件変更も簡単にできるので、非常に使いやすいシュミレーターです。

セコム損保

セコム損保では、以下のページの「オンラインお見積もりお申し込み」のボタンを押すと、自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用することができます。

>セコム損保の安心マイカー保険の公式ページはコチラ

必要事項を記入すると、以下のように見積り結果の画面となり、「契約率№1プラン」「エコノミープラン」の2つのプランが表示されます。それぞれのプランをカスタマイズするには、「このプランをベースに補償内容を変更する」ボタンをクリックして各項目を選び直すことによって、条件を変更して再計算することができます。

見積もり前の確認事項が多いのが面倒ですが、詳細な見積り結果を調べることができるシミュレーターです。

楽天損保(旧朝日火災)

楽天損保では、以下のページの「お見積りシミュレーション」のボタンを押すと、自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用することができます。

>楽天損保の個人用自動車保険ASAPの公式ページはコチラ

必要事項を記入すると、以下のように見積り結果の画面となり、「ベーシックプラン」「セレクトプラン」「充実プラン」の3つのプランが表示されます。プラン内容をカスタマイズするには、セレクトプランの各項目のプルダウンメニューから選択することによって、条件を変更して再計算することができます。

動作が速くてわかりやすく、非常に使いやすいシミュレーターです。

こくみん共済

こくみん共済では、以下のページの「見積り」のボタンを押すと、自動車保険(共済)の保険料シミュレーション機能を利用することができます。

>こくみん共済のマイカー共済の公式ページはコチラ

以下のように、6つの質問に答えるだけ保険料の目安がわかる「クイック見積もり」と、正確な見積りがわかる「じっくり見積もり」と2つのタイプの見積り方法があり、いずれかを選ぶことができます。

以下は「じっくり見積もり」の見積り結果の画面ですが、「おすすめプラン」と「フリープラン」の2つのプランが表示されます。プラン内容をカスタマイズする場合は、フリープランの各項目を選びなおすことによって、条件を変更して再計算することができます。

動作が軽く非常に使いやすいシミュレーターです。

共栄火災

共栄火災では、以下のページの「自動車保険のお見積り」のボタンを押すと、自動車保険の保険料シミュレーション機能を利用することができます。

>共栄火災の自動車保険お見積りサービスのページはコチラ

必要事項を入力すると、以下のように「おすすめプラン」と「フリープラン」の2つのプランが表示されます。プランをカスタマイズする場合は、「フリープラン」の各項目を選びなおしてから「保険料の計算ボタン」を押します。

「保険料の計算」ボタンを押すと、以下のように「おすすめプラン」と「フリープラン」の見積り結果が表示されます。

動作が非常に軽くてわかりすく、使いやすいシュミレーターです。

 

ということで以上、保険会社15社の自動車保険の保険料シミュレーション機能をご紹介しました。

ぜひあなたも、実際に見積依頼をする前に気になる保険会社の保険料を調べておきたいという場合は、お手元に、運転免許証、車検証、保険証券(現在任意保険に加入している場合)をご用意の上、各社の保険料シミュレーション機能をご活用ください。

尚、実際に見積依頼する際には、保険会社1社1社に見積依頼するよりも、「自動車保険一括見積りサイト」を利用した方が圧倒的に効率的です。

ということで最後に、あなたにおすすめの「自動車保険一括見積りサイト」をご紹介します。

あなたにとって一番安い自動車保険を選ぶ方法とは!?

あなたは、ご自分にとって保険料が安くて最適な自動車保険を選ぶことができていますか?

以下の自動車保険一括見積りサイト「保険スクエアbang!」を利用すれば、複数の保険会社への見積り依頼と比較検討が手軽にできるので、あなたにとって一番安くて最適な自動車保険をカンタンに選ぶことができます。

この自動車保険一括見積りサイト「保険スクエアbang!」は、全16社の保険会社と提携しており、たった3分程度の入力作業をするだけで複数の会社へ一括見積り依頼をすることができます。

また、「即時計算機能」により、見積り条件を入力したら、すぐにウェブ上で各保険会社の見積り結果を見ることができます。


さらに、「見積り比較機能」で、各保険会社からの見積り結果を一覧で管理することできるので、どの保険会社があなたにとって一番安くて最適なのかが一目でわかります。


もちろん、このサイトは完全無料で利用することができますし、電話やメールなどによるセールスや勧誘は一切ありませんので、安心してご利用ください。

あなたも今すぐ運転免許証と保険証券または車検証をお手元に用意して、「保険スクエアbang!」で一括見積り依頼してみましょう。